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鎌倉のLONG TRACK FOODSさんは一の鳥居をはさんで寅堂の近所にあった
Kamakura 26 Nov 2011
鎌倉のLONG TRACK FOODSさんは一の鳥居をはさんで寅堂の近所にあった。地理、地図、番地、ないづくしのかみさんは以前から知っていたらしいが遠いと思っていたらしいのだ。
こんなに美味しいピーナッツクッキーがあるのに!
| Toru Tachizawa | 18:29 | - | - | pookmark |
山方面はのろのろ、海方面はすいすい
Akiya 26 Nov 2011
山方面はのろのろ、海方面はすいすい。あっという間に三浦半島の長井漁港についた。そこから佐島をとおって秋谷海岸に。港の防波堤やテトラポットには釣り人たちがいるが、海岸には誰もいなくてとても静かだった。しかしどうみても息子にしか見えん!?
Akiya 26 Nov 2011
風が冷たいくらいのほうが美味しく出来そうだよね!
| Toru Tachizawa | 23:04 | - | - | pookmark |
『世界の絣』文化学園服装博物館 ちょっとマンハッタンな感じの写り込みじゃない!
Youogi 25 Nov 2011
『世界の絣』文化学園服装博物館 ちょっとマンハッタンな感じの写り込みじゃない!
| Toru Tachizawa | 22:56 | - | - | pookmark |
親友は昭和な駒込の一軒家に住んでいて
Honkomagome 19 Nov 2011
親友は昭和な駒込の一軒家に住んでいて、ぼくはたいそう羨ましく思っている。向田邦子の小説に出てくるような家と思ってもらえるといい。正確には昭和よりも前の時代の家ということになるのかもしれない。前の主が棟梁だったことから面白い細工が施され、回り廊下の無駄な空間がこの家を旅館のようにくつろげるものにしている。また現在の主であるKの嗜好や収集物、調度品が変化と安定を与え、家を生き生きとした空間にしている。
のっぺりと四角いコンクリートの箱で暮らしていると、やはりどこかに味気なさを感じる。
節やへこみ、傷にも面白さや美を発見した日本人の数寄の感覚は失われていくのだろうか。
| Toru Tachizawa | 11:22 | - | - | pookmark |
彼のiPodでPEAK MOMENTSを見せていただく機会があった
starlightz 17 Nov 2011
彼のiPodでPEAK MOMENTSを見せていただく機会があった。そこには神々しい地表の姿と挑戦者たちを写した作品が、意外なほど静かで理性的におさめられていた。インデックスのページは世界地図を用いて視覚的に撮影場所がわかるような試みがされている。そのようなこともあって、極限に挑むスキーヤーやスノーボーダーを写した写真が、人工衛星から記録されたかのような感覚を受けた。その視線に不気味さと凄みを感じる。
そんなヤーマンこと山田博行氏のもうひとつの明かりはとてもやさしい。夜も良いが肌寒く曇天の暗い昼をとても和んだ気持ちにしてくれる。彼が輸入するスターライツには着せ替えという楽しみ方があると言う。そして電子出版には更新という方法があるとも言っていた。
| Toru Tachizawa | 16:13 | - | - | pookmark |
御殿場からの帰路の道で山中湖の紅葉が車の窓から奇麗に見えた
Yamanakako 13 Nov 2011
御殿場からの帰路の道で山中湖の紅葉が車の窓から奇麗に見えた。夕刻の光が葉をいっそう紅く染めていた。道志で水を汲みたかったので生憎道草が出来なかった。後ろ髪を惹かれる想いが消えず、翌週の天気が良いことを知ると気分は湖畔の紅葉の中にいた。四時起きして相模湖から快晴の道志道にでると、先週はなかった富士の頂きに純白に輝やく雪が少しだけ積もっていた。七時前の旭日丘湖畔緑地公園は人も車もまばらだった。朝食をすませあまりにも天気が良いので遊覧船に乗ることにした。湖上からの富士山は裾野を広げ、まるで絵に書いたような雄大な姿でフレームに入ってくれた。少しばかりすると冠雪の頂きは雲の中に隠してしまった。早起きは三文の徳だったのだろうか。湖畔に戻って散策するが標高の高い山中湖の紅葉は盛りを過ぎていた。そして今年の木々には、赤や黄に染まらず枯れたような葉が多く見られた。
| Toru Tachizawa | 14:52 | - | - | pookmark |
気(木)になる仕事をしているご両人
JAPAN KIKISA 12 Nov 2011
気(木)になる仕事をしているご両人、とは薩摩の人、KIKISA(上)のアキヒロジンくんとウッドターナーの盛永省治くん。お二人とも若い力がみなぎっているのが感じられ羨ましいがぎりだ。迷いのない作品には皆を幸福にしてくれる魔法の成分が入っているのだと思う。
だから彼らの作品を手元に置いておきたくなるのだ。ここ東洋ではそれを気という。
駄洒落はほどほどにして、KIKISAを観察すると少しイガっとしたエグいフォルムであることに気づく。ホームページを拝見すると2007年ごろのカップやボウルはほっこりとしている。はつったり削ったりされた表面もどこか和様で繊細だ。それが翌年になると面取りされ今のKIKISAに近いものが登場する。興味深いのは2010年のエルネストカップ「ENKUU」というパイナップルのような表面を持つものだ。エルネスト、なんだろう?エルネスト・ゲバラ?ただ「ENKUU」とは円空のことだろうか。そうだとするとKIKISAの形に円空の影響があるということにみょうに納得する。ぼくが感じるイガっとした部分、ダイナミックな面取りや持ち手のディテールは、円空仏の野性味溢れる造形(不動明王とかはとくに)と共通すると思われるからだ。そしてそのような造形の引っかかりを、今の時代のわたしたちは知らずに遠ざけてしまっていて、無意識のうちに必要としているのかもしれない。
Turned wood bowl 12 Nov 2011
省治くんはクリスマス生まれのCrateというショップ、ブログ、家具の制作などと平行してウッドボウルを旋盤作業から生み出している。バランス感覚の良い現代的な感じもそこからうかがえる。しかしスミマセン、かくいうぼくは以前鹿児島のルカで省治くん作品を買い!と思ったのはフラワーベースのほうで、当時ボウルには興味をほとんど持っていなかった。城戸くんのKOMEとを花器つながりで買ってひとりほくそ笑んでいた手合いである。このウッドボウルもかみさんがこれカッコいいと言ったところに端を発している。理屈を必要としないものを近づけるのは恐ろしい、そう自己防衛本能が働くのかもしれない。1ミリこの角度が気に入らない、このカーブがどうしても納得いかない、思ったほど良い景色が出ていない、そんなところと付き合うのは正直しんどい。陶器でいえば粉引のナリも五月蝿くないものが良いみたいなことだと、ウッドボウルたちと向き合うのはパワーがいる作業に思えてしまう。まあそういうことじゃいけないんだとは思うけどね。ただドンと事件のように突如として入ってくるようなものもあるにはある。汝窯とまではいかなくても三田青磁の香炉、古備前の壺とか、大好きな安南とか、他にもいろいろ。理由はなく。
このボウルは木も良いが何より量感が良い。量感は写真からはわからない。実物の大きさによるからだ。この量感とこの木自体がとても合っているからこそヒビや節、木目や色の変化などの景色がある。古今東西、景色を追ったもので良いものはない。
| Toru Tachizawa | 19:12 | - | - | pookmark |
上手に薫製されるとこの上なく旨いことになる
Gotemba 5 Nov 2011
上手に薫製されるとこの上なく旨いことになる。というのを現実的に感じさせてくれるのが御殿場二の岡ハムのベーコン。道志菜とあわせたパスタは桜のスモーク、オリーブオイル、小麦の匂いが入り交じって、まるで田園の空気のきれいなところに来たような感じがした。ベーコンの塩気をしゃきっとした道志菜の水分が洗い流してくれる。ワレタダ沈黙シ食ス。
| Toru Tachizawa | 18:57 | - | - | pookmark |

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