鴫立沢
2012.04.11 Wednesday | category:Life
加茂本阿弥の苗木
2012.04.02 Monday | category:Life
365日
2012.02.27 Monday | category:Life
親友は昭和な駒込の一軒家に住んでいて
2011.11.22 Tuesday | category:Life
親友は昭和な駒込の一軒家に住んでいて、ぼくはたいそう羨ましく思っている。向田邦子の小説に出てくるような家と思ってもらえるといい。正確には昭和よりも前の時代の家ということになるのかもしれない。前の主が棟梁だったことから面白い細工が施され、回り廊下の無駄な空間がこの家を旅館のようにくつろげるものにしている。また現在の主であるKの嗜好や収集物、調度品が変化と安定を与え、家を生き生きとした空間にしている。
のっぺりと四角いコンクリートの箱で暮らしていると、やはりどこかに味気なさを感じる。
節やへこみ、傷にも面白さや美を発見した日本人の数寄の感覚は失われていくのだろうか。
御殿場からの帰路の道で山中湖の紅葉が車の窓から奇麗に見えた
2011.11.15 Tuesday | category:Life
御殿場からの帰路の道で山中湖の紅葉が車の窓から奇麗に見えた。夕刻の光が葉をいっそう紅く染めていた。道志で水を汲みたかったので生憎道草が出来なかった。後ろ髪を惹かれる想いが消えず、翌週の天気が良いことを知ると気分は湖畔の紅葉の中にいた。四時起きして相模湖から快晴の道志道にでると、先週はなかった富士の頂きに純白に輝やく雪が少しだけ積もっていた。七時前の旭日丘湖畔緑地公園は人も車もまばらだった。朝食をすませあまりにも天気が良いので遊覧船に乗ることにした。湖上からの富士山は裾野を広げ、まるで絵に書いたような雄大な姿でフレームに入ってくれた。少しばかりすると冠雪の頂きは雲の中に隠してしまった。早起きは三文の徳だったのだろうか。湖畔に戻って散策するが標高の高い山中湖の紅葉は盛りを過ぎていた。そして今年の木々には、赤や黄に染まらず枯れたような葉が多く見られた。
Steve Jobs
2011.10.06 Thursday | category:Life
週末は八雲氷川神社の例大祭
2011.09.18 Sunday | category:Life
樹を連れて道志へ水汲みに
2011.09.17 Saturday | category:Life
村田珠光殿は「月も雲間のなきは嫌にて候」
2011.09.15 Thursday | category:Life
樹のお喰い初め
2011.06.08 Wednesday | category:Life